下関で断乳のマッサージ

昨日はYさんのところに断乳のマッサージに行ってきました。

土曜日に「2日前に断乳した」と電話がありました。

３人目のYさん。

上の二人の時に断乳のマッサージをしてもらった助産師と連絡が取れないとのこと。

出張料を伝えると「ちょっと考えます」と。

いつもの助産師の方がいいんじゃないかなと思って電話を切りました。

翌日「痛すぎて…。」と連絡がありました。

行ってみるとよく飲んでた右側のおっぱいは一部赤くなっていて、膿っぽいおっぱいが出てきました。

話しを聞くと何の準備もなく思い立って断乳したそうです。

上の二人の時は下関の助産師に連絡が付きすぐに診てもらえたそうです。

今回は連絡はつかないし、子どもはすごく泣くし…。

赤ちゃんがある程度大きくなると突然授乳するのが嫌になったり、止めたくて仕方なくなったりする母さんがいます。

それはそろそろ次の段階に進みたい赤ちゃんからのサインを受け取っているんだと思います。

なので、断乳の時期が来てるんだと思うんです。

でも。

だからといって突然やめるのはね～。

母さんの準備もできてないままだと乳腺炎になることがあります。

赤ちゃんの準備もできてないままだと納得してないのですごく泣いてしまうことがあります。

突然連絡を受けた助産師も予定が入っていたらみることができません。

もうやめよう。

もうやめたい。

そう思ったらまずは助産師に相談してみましょう。

親子でしっかり準備して、みんなの都合がいい日を選んで断乳すれば不安も少ないし、必要以上に痛い思いをしなくてすみます。

断乳は授乳の集大成。

いい断乳にしましょう。

そろそろと思ってる母さん。

連絡待ってます。