山口市でおっぱいマッサージ

昨日は、山口市でおっぱいマッサージでした。

 

昨年末に出産され、５月から仕事復帰されたMさん。

復帰後は、忙しくなかなか会えませんでした。

 

たまに相談のメールをもらっていたんですが、おっぱいは調子がいいということで安心してました。

 

そしたら。

「朝から右のおっぱいが痛い」

 

先週、Kちゃんが風邪を引いていたので風邪がうつったと思っていたそうです。

乳腺炎の初期症状は、風邪とよく似ています。

 

以前乳腺炎でマッサージに行ったら、「来てもらって乳腺炎じゃなかったら悪いから、内科に行ってきた」といわれたことがあります。

病院で風邪じゃないといわれてから私に連絡をくれたそうです。

 

ちょっと熱っぽくて具合が悪い、風邪かな…と思っているとおっぱいが痛くなってくる。

そこで、ようやく風邪じゃないと気づくんです。

 

乳腺炎の熱と痛みを抱えたまま仕事に行き、Kちゃんと一緒に帰ってきたMさん。

 

「昨日メールした時よりは痛みもましになり、熱も少し下がった」と。

でも、Mさんの右側のおっぱいは赤く熱をもって痛そうでした。

 

搾ると膿様の乳汁が出てきます。

赤くない場所も、詰まりかけのところがいくつかありました。

 

悪くない左側のおっぱいも全体的にごりごりしてるし、詰まりかけのところもありました。

 

Mさんは心当たりはないといわれてましたが、マッサージ後「夜はちゃんと食べているけど、朝と昼は適当になっていたかも」といわれました。

仕事をしている人は、本当に大変だと思います。

 

みんな何時に起きてるんだろう？

何時に朝ごはん食べてるんだろう？

いつご飯作ってるんだろ？

とよく思います。

 

Mさんも、Kちゃんを保育園に預けているので早めに家を出ないといけません。

そのうち、離乳食が３回になったら…。

 

そんなバタバタな毎日で、自分の朝ごはんやお昼ごはんに時間や手間をかけてられないだろうな。

 

でも、菓子パンやお菓子ですませたりしていると、おっぱいの調子や体調が悪くなります。

すごいものじゃなくていいので、ちょっとでいいので自分にも手をかけてくださいね。

 

おっぱいマッサージを受けるのも、自分に手をかけることになると思います。

おっぱいの調子が下り坂だなと感じたら、早めに連絡ください。