長門市でおっぱいマッサージ

米屋助産院

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助産師 米屋 麻香

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長門市でおっぱいマッサージ

おっぱいマッサージ

2018/08/09 長門市でおっぱいマッサージ

今日は、長門市でおっぱいマッサージでした。

 

Mさんは、産後3週間の新米母さん。

乳腺炎になったという電話をもらい行ってきました。

 

今日は36℃台に下がったけど、昨日は38℃で痛みも強かったとのこと。

 

授乳すると痛いので、搾乳して飲ませていたそうです。

 

気持ちはわかります。

調子が悪い時は、飲ませても飲ませなくても痛い。

 

さらに、Sくんが飲んでいる様子を見ると…。

痛くない方のおっぱいを飲ませている時に、Sくんの足がちょうど痛いところに当たってるんです。

 

痛そう。

 

でも。

乳腺炎の時は飲ませるか搾るかして、とにかくおっぱいを出さないと良くなりません。

 

私は、赤ちゃんに飲ませるのが一番いいと思っています。

赤ちゃんが飲んでくれるのが、上手くて早くて痛くないからです。

 

Sくんは、授乳の時にバタバタしたり泣いたりするそうです。

赤ちゃんは嗅覚が優れているらしく、おっぱいの調子が悪い時は飲ませようと抱っこした時点で美味しくなさそうな臭いがするようで嫌がります。

なので、授乳中バタバタするようならご用心。

 

Mさんに、食べ物で何が好き?と聞くと「肉です!」と即答。

ここのところ肉好き母さんが続きます。

 

食事は、休暇中の父さんが作ってくれているとのこと。

ごはんと野菜中心の食事で肉より魚がいいよと伝えると、父さんは悩んでいました。

 

肉が好き、魚が嫌いという人は多いと思います。

授乳中、肉を食べてはいけないわけではありません。

 

ただ、赤ちゃんが飲みたがらない、乳腺炎などおっぱいの調子が悪くなるなら、食べすぎなのかなと思います。

今までより量を減らす、頻度を減らすだけでもずいぶん違うと思いますよ。

 

赤ちゃんの飲み方やおっぱいの調子をみて、「今日は食べれそう」「今日はやめとこう」とやってみてください。

食べたいものが食べれないのはつらいけど、赤ちゃんが飲んでくれないとおっぱいの調子が悪くなってもっとつらい状況になってしまします。

 

おっぱいの調子がよくなるまでは、授乳の時に赤ちゃんが泣いたり寝たりして大変だと思います。

でも、赤ちゃんも美味しくないおっぱいを飲めといわれてつらいんです。

 

次回までは摂生しよう!

食事が変わるとおっぱいも変わるので、赤ちゃんの飲み方もかわってきますよ。

 

 

下松のMさんは、マッサージに行った日から母乳だけでいけてるそうです!

すごいです。

 

 

 

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