山口市でおっぱいマッサージ

昨日は、１７日に出産され退院当日のYさんのところにおっぱいマッサージに行ってきました。

Yさんは、以前おっぱいマッサージに行っていたKさんの高校の後輩でした。

入院中のYさんのお見舞いにいったKさん。

「Yさんからおっぱいが上手くいっていないと聞き、私を紹介しておきましたー！」とメールがありました。

おっぱいマッサージは出産後早い方がいいので、「受けるつもりなら早めがいいよ、と伝えてください」と返信しました。

すると、早速連絡があり♪

退院直後のYさん親子のところに行くことができました。

おっぱいは、Yさんが思っているよりもよく出ていました。

乳輪が少し硬くなっていて、赤ちゃんが飲みにくそうだったのでマッサージして柔らかくします。

Oくんが起きたので、おっぱいタイムです。

赤ちゃんの支え方やくわえさせ方を説明します。

YさんもOくんも、徐々に上手になっていきます。

２往復のんだら、Oくんは寝てしましました。

病院でミルクを４０ｃｃ足してたYさんは、「ミルクはどれだけあげればいい？」と聞いてきました。

満足そうに眠っている赤ちゃんにミルクを足そうと考えるんだ⁈とびっくりです。

でも、入院中ずっと、「おっぱいの後はミルクを足す」を繰り返していたらそうなるんでしょうね。

産後、病院で過ごす４～６日は母さんたちにとってとても重要です。

どんなふうにおっぱいをあげるか、どんなケアを受けるか、どんなことばをかけられるか。

もちろん赤ちゃんにたちにとっても。

はじめて口にするものが、お母さんのおっぱいなのか、哺乳瓶の乳首なのか。

出産後すぐに始まる母乳育児。

大変な中でも、おっぱいをあげることの楽しさや喜び、母親として自信を感じられるように関わりたいと思っています。