山口市でおっぱいマッサージ

今日は、第２子を出産されたRさんのところに行ってきました。

 

先月末に出産されたRさん。

２年前に第１子出産後もマッサージに行ったんです。

 

なので、昨日連絡をもらった時は今回も連絡くれて嬉しかったです。

 

Rさんのおっぱいは、右側が痛いとのこと。

外側が赤くなって熱を持っています。

 

マッサージしてみると、美味しくなさそうなのが出るところと、詰まりかけて細くなっているところがありました。

悪いと感じていない左側も、あまりよくなかったです。

 

美味しくなさそうなのは出なくなったけど、詰まっているところは取れないままでした。

しばらく共存です。

 

悪くなる前に、甘いものをたくさん食べたそうです。

産後は、みんな甘いものが食べたくなるといいます。

 

おなかも空いているし、緊張しているから緩みたいのかな～と思います。

 

甘いもの、食べてもいいと思います。

でも、まずは食べてもいい状態かを考えてください。

 

調子が悪ければ、ちょい我慢です。

 

大丈夫そうなら、何をどれだけ食べるかを考えましょう。

 

不調になった人に聞くと、ほとんどの人がたくさん食べてるんです。

授乳中は、お腹が空いてるから食べ始めると止まらないですよね。

 

食べたら調子が悪くなるものは、１人の時には食べないように！

止めてくれる人がいるときに食べましょう。

 

Iくんが、１～２時間で泣くしおっぱいが出ているかよくわからないようで、数回ミルクをあげていました。

でも、Iくんの体重増加は、ミルクの子並み！

 

ミルクはあまり足してないので、なくても大丈夫そうです。

 

授乳の様子を聞いてみると、片方で寝てしまうとのこと。

1回の授乳でしっかり飲めてないので、お腹が空いて短時間で起きてしまっているようです。

 

最低、1往復飲ませてみようと、授乳のコツを伝えながら授乳をしてもらいました。

すると！

いつもは片方で寝てしまうIくんが、１往復半飲んで爆睡しちゃいました(笑)

 

しっかり飲んでくれたら、しっかり眠れる。

すると、母さんもちょっと休憩や家のことができ、赤ちゃんは睡眠がとれる。

 

更に、おっぱいの調子も良くなり、ミルクの量が減っていく。

１日の授乳回数は減るけど、赤ちゃんの体重は増える。

 

など、いいことがいろいろあります。

 

ちょこちょこ飲ませている人は、せめて１往復、できたら２往復飲ませてみましょう。