090-7542-1926
助産師 米屋 麻香
9:00〜17:00 ※緊急の場合は対応可
瀕死のおっぱいのその後
昨日はYさんのところに母乳マッサージに行ってきました。
2週間前に母乳マッサージに行ったとき、左のおっぱいは瀕死の状態でした。
小さくなって分泌も少なくなかなか湧いてきません。
2か月以上前に乳頭の付け根にできた傷が痛く、しばらく思うように授乳できなかったようです。
このままじゃ左のおっぱいは止まってしまうかもという状態だったんです。
1人目、2人目の授乳の時を含めても1番悪い状態でした。
1週間くらいしてメールが届きました。
「Hちゃんが入院している」と。
「左のおっぱいを飲まないがどうしたらいいか?ミルクを足した方がいいか?」
こういう時は悩みます。
Yさん親子の場合はミルクを飲ませてしまうとおっぱいを飲まなくなって、左のおっぱいはもちろん右も出なくなる可能性があります。
Hちゃんは離乳食を食べています。
なのでおっぱいを飲まないからミルクではなく、まずは離乳食をしっかり食べておっぱいを飲ませるがいいのではと伝えました。
前回のマッサージから2週間後の昨日、マッサージに行ってきました。
左はもうでなくなってるだろうと思ってました。
すると。
小さくなってなかなか湧いてこないけど前回より少し良くなってました!
ただHちゃんは左は嫌がってほとんど飲んでないということでした。
右を飲んで寝たからそっと左に変えてみようとしただけでのけぞって嫌がるそうです。
マッサージ後、授乳してみると嫌がらずにくわえました。
ごくごく飲んでる様子はないのですが、嫌がらずにくわえてくれたので1歩前進です。
これなら寝ぼけた時はうっかり飲んでくれるかもしれません。
Hちゃんの入院は大変だったと思います。
でも授乳に集中できたり、Yさんも甘いものを食べすぎずにすんだりといいこともありました。
入院してなかったらもしかしたら左のおっぱいはもう出なくなっていたかもなと思います。
右のおっぱいは大丈夫そう。
左はどこまで復活できるかまだ分からないけどなんとか頑張って欲しいです。
1人目、2人目に続き、断乳まで授乳できることを願っています。
■■□―――――――――――――――――――□■■
みつは助産院
【助産師】 米屋 麻香
【電話番号】 090-7542-1926
【営業時間】 9:00〜17:00
24/10/07
24/10/01
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昨日はYさんのところに母乳マッサージに行ってきました。
2週間前に母乳マッサージに行ったとき、左のおっぱいは瀕死の状態でした。
小さくなって分泌も少なくなかなか湧いてきません。
2か月以上前に乳頭の付け根にできた傷が痛く、しばらく思うように授乳できなかったようです。
このままじゃ左のおっぱいは止まってしまうかもという状態だったんです。
1人目、2人目の授乳の時を含めても1番悪い状態でした。
1週間くらいしてメールが届きました。
「Hちゃんが入院している」と。
「左のおっぱいを飲まないがどうしたらいいか?ミルクを足した方がいいか?」
こういう時は悩みます。
Yさん親子の場合はミルクを飲ませてしまうとおっぱいを飲まなくなって、左のおっぱいはもちろん右も出なくなる可能性があります。
Hちゃんは離乳食を食べています。
なのでおっぱいを飲まないからミルクではなく、まずは離乳食をしっかり食べておっぱいを飲ませるがいいのではと伝えました。
前回のマッサージから2週間後の昨日、マッサージに行ってきました。
左はもうでなくなってるだろうと思ってました。
すると。
小さくなってなかなか湧いてこないけど前回より少し良くなってました!
ただHちゃんは左は嫌がってほとんど飲んでないということでした。
右を飲んで寝たからそっと左に変えてみようとしただけでのけぞって嫌がるそうです。
マッサージ後、授乳してみると嫌がらずにくわえました。
ごくごく飲んでる様子はないのですが、嫌がらずにくわえてくれたので1歩前進です。
これなら寝ぼけた時はうっかり飲んでくれるかもしれません。
Hちゃんの入院は大変だったと思います。
でも授乳に集中できたり、Yさんも甘いものを食べすぎずにすんだりといいこともありました。
入院してなかったらもしかしたら左のおっぱいはもう出なくなっていたかもなと思います。
右のおっぱいは大丈夫そう。
左はどこまで復活できるかまだ分からないけどなんとか頑張って欲しいです。
1人目、2人目に続き、断乳まで授乳できることを願っています。
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