山口市でおっぱいマッサージ

今日は、Ｍさんのところにおっぱいマッサージに行ってきました。

ピンポンした時、ちょうどウンチが出たところだったようで…。

迎えてくれたＭさんが「マンガみたいなウンチが出ましたー」と。

ホントにマンガみたいでした。

Ｍさんのおっぱいはいい調子。

９か月になったＨちゃんは、はいはいが上手になってつかまり立ちもしていました。

おっぱいマッサージしながらおしゃべりするんですが、Ｍさんが保育士さんということもあってか保育・子育てに関するテーマになることが多いです。

今は、子育てに専念しているＭさん。

以前働いていた保育園から、働きませんか？とお話があったそうです。

夫婦で今、自分たちがどうするべきか話をした結果、お断りしたそうです。

お母さんが働くこと、子どもを預けることを否定するつもりはありません。

でも、本当に働く必要があるのか？本当に働きたいのか？ということはよく考えたらいいのかなと思います。

Ｍさんは本をよく読んでいて、今読んでる本ですと教えてくれます。

今日教えてもらったのは、岸本裕史さんの「見える学力　見えない学力」です。

岸本さんは百ます計算の生みの親で、なんと私も知っている人でした。

じっくり読めなかったけど、目次を見るとおもしろそうでした。

いつか読んでみたいと思います。

お母さんたちは、忙しくて本を読む時間なんてない～といわれるかもしれません。

でも、Ｍさんのように子どもが寝ている間に少しずつ本を読んだり、服を作ったりしている人もたくさんいます。

少しずつでもいつかは読み終わるし、いつか服もできあがります。

隙間時間をどう積み上げていくか。

疲れていたら、一緒に寝るのもいいと思います。

隙間時間が、自分に有効な時間になるといいですね。