産後ケア事業でおっぱいマッサージ

山口市は産後ケア事業を行っています。

山口市在住で産後4か月までの母さんが対象で、１回だけですが無料でおっぱいマッサージが受けられます。

この事業に協力している病院や開業助産師のところで利用できます。

利用するには申請が必要です。

詳しくは保健センターにお問い合わせくださいね。

さて。

昨日はこの産後ケア事業を利用してTさんがおっぱいマッサージを受けてくれました。

TさんはKさんの知り合いで妊娠中に子連れヨガに来てくれたことがあります。

４月下旬に無事出産され、自宅に戻ってこられました。

Kちゃんは髪の毛ふさふさです！

ただいま混合栄養とのこと。

まずはおっぱいマッサージをしました。

右はいい感じです。

左は右に比べると分泌量が少なめで湧くまでに時間がかかり湧いてる時間も短いです。

マッサージ中にKちゃんが激しく泣き始めたので授乳してもらうことに。

左から飲ませたいところですが、左を最後に搾ったので右から飲ませてもらいました。

右はいい感じに飲みます。

湧いてるところをしっかり飲んだので左に変えて飲ませようとすると…。

泣いて嫌がって飲みません。

抱っこして落ち着かせてからもう１度飲ませようとすると…。

また嫌がって飲みません。

これを何度か繰り返しました。

直接飲むのが難しそうだったので少しミルクを飲ませて落ち着かせてからおっぱい飲ませてみることにしました。

母さんがミルクを作ってる間に私がKちゃんと遊んでたら機嫌がよくなりました。

なのでもう１度おっぱいにチャレンジ。

すると飲んでくれました！

でも右に比べると左はいまいちな感じでした。

Kちゃんは哺乳瓶を飲むことに慣れていて口を大きく開けないので、ミルクを飲ませる時も大きい口で飲む練習をしました。

授乳は左から、湧くところをしっかり飲ませる、ミルクを飲ませる時も大きい口で。

このことに気をつけてもらうように母さんにお願いして帰りました。

しばらくKちゃんは特訓です。