山口市でおっぱいマッサージ

昨日は、Mさんのところにおっぱいマッサージに行ってきました。

１ヶ月ぶりに会うHちゃんは、なんだか大きくなってました。

「先週、３カ月健診に行ってきました。すっかり忘れてて…。４カ月直前でした(笑)」

２人目ともなると、この余裕です。

Hちゃんは、生後間もないころはなかなか体重が増えなかったんです。

そんなこともあってMさんは、「うちの子は小さい」と思い込んでいてあちこちで「うちの子、小さいんです」といってたそうです。

それが！なんと！

小児科の先生から「大きいね」といわれたそうです。

思い込みというのは恐ろしいものですね～。

でも、そういうことって、ありがちやねって話になりました。

大きい・小さい以外にも、例えば「遅い」「不器用」「泣き虫」「怒りっぽい」「優しい」「落ち着きがない」…。

いろいろありますよね。

いい思い込みならいいけれど、そうじゃない思い込みだとしたら、子どもはずっとそれを言われ続けることになります。

そうすると、子ども自身もそう思い込んでしまうかもしれません。

事実だとしても、それはその子の一面に過ぎません。

その一面だけを取り上げて決めつけられると、親も本人も他の面に気づけなくなります。

子どもが小さいうちからいろんな人と関われるようにして、その子のいろんな面を発見してもらうといいですね。

親も気づかなかったその子のいいところが見つかるかも♪